NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 卒業研究(Graduation Thesis)
担当教員名 福島 学
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 6
履修上の注意または履修条件 これまでの科目でわからない事柄がある場合は,必要に応じて早期に再学習することを薦めます.
受講心得 社会に出る前の総仕上げの科目であるため,自ら学びスキルとして取り込むという意識をしっかりと持って受講することを勧めます.
教科書 適時指示します
参考文献及び指定図書
関連科目 これまで学習してきた事柄の全てが関連科目となります.
オフィスアワー
授業の目的 これまで学んだ事柄をスキルとして社会で活かせるように昇華することを目的とします.
授業の概要 これまで学んだことを「社会で活かす」ための方法を見つけ,実践し,確認します.
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
卒業研究は各人の進捗に応じて進める.
但し,以下の項目をクリアし,計画的に進行しなければならない.

○テーマ決定

○計画立案

○中間報告

○最終発表審査会
・情報通信技術分野における課題を常に意識し臨むこと.
・学んだ事柄を「活かす」ことを意識すること.
・学んだことの「意味」と「意義」を理解するよう努力すること.
授業の運営方法 内容によって適切な形式を取ります..「実習科目」です.
備考
学生が達成すべき到達目標 ① 自分の強みを発見し,正しくアピールすることで「活かす」ためのコミュニケーションが出来ること.
② 目的に至るまでの論理的道筋を「考え抜き」「計画性を持って遂行」することが出来ること.
③ 技術報告にまとめ「ドキュメントコミュニケーション」が出来ること.
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 50
成果発表 30 技術分野として取り組むべき理由,アプローチの正当性,実験の正当性,分析手法の正しさ,解釈の正当性について,要点を抑えてわかりやすく表現することが出来ているかで評価する.
作品
その他 20 課題毎のプロジェクトで取り組むため,活動に必要な要素にどれだけ取り組むことが出来たかについて評価する.
合計 100