NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 情報特別演習2(Special Exercises in Media Technologies 2)
担当教員名 伊藤 研、赤星 哲也、濱田 大助、星芝 貴行、吉森 聖貴
配当学年 1 開講期 後期
必修・選択区分 選択 単位数 1
履修上の注意または履修条件  この科目には次の履修制限があります。
1)特待生は必ず履修する必要があります。
2)特待生以外の学生に対しては、自ら定めた学習目標の達成に対して高い学習意欲を持っている学生に対してのみ受講を許可します。このため、受講を希望する学生には事前に面接、口頭試問等の試験を実施します。
受講心得  この科目は学生が次の目標を達成できることをめざしています。授業時はもちろん、課外の予習復習(自習)を通して、これらの目標が達成できるように学習を進めてください。
自らの学習目標を設定できる。
学習目標の達成に向けて、担当教員の指導にもとづき、自己管理しながら学習を進めることができる。
情報メディア学科が推奨している各種資格を取得する。
問題解決の手法である「Plan-Do-See-Check-Act」のプロセスを実践できる。
教科書
参考文献及び指定図書 学習目標によって異なります。
関連科目 (先修・後修に関係なく関連性の高い科目)
報特別演習1、情報特別演習3、情報特別演習4
オフィスアワー
授業の目的  この科目の目的は、学生が自ら設定した学習目標に対して、担当教員の指導を受けながら学習活動に積極的に取り組み、学習目標を達成することにあります。専門分野の教員と親しく接し、その指導・助言を受けながら、早くから専門分野の学習に取り組むことができるという特徴があります。半面、学習目標を自ら設定し、その達成に向けて努力できるだけの高い学習意欲が求められます。この科目の到達目標は、学生自身が設定した学習目標を達成することです。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○第1回
門分野の教員と相談しながら、学習目標を設定し、学習計画を立てます。学習計画の立案にあたっては、問題解決の手法である「Plan-Do-See-Check-Act」のプロセスを取り入れます。学習目標は、原則として、情報メディア学科が推奨している各種資格の取得、もしくは、情報メディア分野の各種コンテストへの応募(参加)とします。推奨資格には次のようなものがあります。
1)経済産業省の情報処理技術者試験(基本情報技術者試験、初級システムアドミニストレータ試験)
2)CG-ARTS協会(マルチメディア検定、CG検定)
3)CompTIA(eBiz+)
4)NACSE(ネットワーク技術、Webマスター)
○第2~7回
門分野の教員の指導・助言を受けながら、学習目標の達成に向けて学習に取り組みます。授業時間内はもちろん、授業以外の課外の時間も含めた計画的な学習が求められます。
○第8回 中間報告
習目標の達成に向けて学習が進んでいるか、これまでの学習の成果を中間報告し、専門分野の教員の指導・助言をもとに、自己点検を行います。あわせて、学習計画の見直しを行います。
○第9~14回
き続き、専門分野の教員の指導・助言を受けながら、学習目標の達成に向けて学習に取り組みます。授業時間内はもちろん、授業以外の課外の時間も含めた計画的な学習が求められます。
○第15回 最終報告
習目標の達成に向けた学習ができたか、これまでの学習の成果を報告し、専門分野の教員の指導・助言をもとに、自己点検を行います。
授業の運営方法  担当教員によって異なります。
備考
学生が達成すべき到達目標
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他
合計