NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 情報特別演習1(Special Exercises in Media Technologies 1)
担当教員名 坪倉 篤志、赤星 哲也、濱田 大助、星芝 貴行、高 文局、伊藤 研、吉森 聖貴
配当学年 1 開講期 前期
必修・選択区分 選択 単位数 1
履修上の注意または履修条件 課題に対する取り組み等を重視します。出席を欠かさないで下さい。
 全員、履修してください。(学科推奨科目)
受講心得 授業時はもちろん、学内外での取り組みも重要になります。
教科書
参考文献及び指定図書  就職基礎Drill 実務教育出版(2年前期 社会参画応用にて配布)
 就活JUMPの一般常識 問題集
 ユーキャンのSPI2 問題集(当該年度分)
 他必要に応じて
  就活JUMPの一般常識 速習テキスト
  就活JUMPの一般常識 一問一答集
関連科目 各種専門科目、社会参画系授業
オフィスアワー
授業の目的  4年間で取り組んでいるキャリア教育プログラムの最初のステップです。授業の中で、様々な講演等から、将来の方向性について考えます。また「グループディスカッションや」「実物体験」等に取り組み、計画性、主体性、自主性に加え、専門業界が、どのように実際の社会の中で活用され、どのように構築・制作されているのか、学習します。
 実物体験:学内外で実施されるイベント・発表会・展覧会・説明会・シンポジウム・企業訪問等での学習。各自で自主的に取り組みます。
 主テーマ 将来に向けた道を見つつ、基礎能力を付ける。実物体験を通して主体的活動能力を習得し、社会を知る。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
 第1回 スタートアップセミナー

 第2回 ガイダンス
   本授業での取り組みについて説明を行ないます。

 第3回 先輩たちの取り組み
   業界で活躍している卒業生が、在学時に取り組んでいたことを紹介します。この中で、自分の目標に近い先輩の取り組みから、自分の取り組む道を学習します。

 第4回 企業の方々からのお話1
   学科に関連した業界の企業の方々に来ていただき、実際の社会の中での情報関連の知識や能力がどのように活かされているのか、学習を行ないます。

 第5回 VRTテスト(職業レディネステスト)
   VRTテストを通して、自身の興味の方向性について捉えます。

 第6回 企業の方々からのお話2
   学科に関連した業界の企業の方々に来ていただき、実際の社会の中での情報関連の知識や能力がどのように活かされているのか、学習を行ないます。

 第7回 実物体験

 第8回 実物体験

 第9回 実物体験

 第10回 インターンシップ体験談・説明会
   夏期に実施しているインターンシップについて学習を行ないます。また昨年度、インターンシップに参加した学生から、企業内での取り組みについてお話を伺います。これらから、実際の企業にて取り組まれていることについて、学習します。また希望する学生はインターンシップに向けた準備や選考に入ります。

 第11回 VRTテスト結果を用いたワーク
   第5回に実施したVRTテストの結果から、自分の趣向について向き合います。

 第12回 実物体験

 第13回 小テスト(一般常識)
   一般常識の小テストに取り組みます。また時事問題も体験します。これらから自身の現在の社会的能力を捉えます。

 第14回 小テストの結果からワークと、グループディスカッション
   第13回に実施した小テストの結果を返却します。結果から夏休みや後期に取り組む学習について、向かい合います。また、その後、グループディスカッションの練習に取り組みます。

 第15回 ガイダンス
   前期を終了し、夏休みに入るに辺り、各種説明を行ないます。
※実物体験:学内外で実施されるイベント・発表会・展覧会・説明会・シンポジウム・企業訪問等での学習。各自で自主的に取り組みます。

授業の運営方法  座学、演習、実践、学内外での活動など、各授業の目的に応じた運営を行ないます。
備考
学生が達成すべき到達目標 将来に向けた方向性について知り、考え、実際に取り組み始める
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト  一般常識問題に取り組みます。
レポート 90
成果発表 10
作品
その他
合計 100