NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 研究ゼミナールA(Seminar of Study A)
担当教員名 林田 和隆、永井 弘人
配当学年 3 開講期 前期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 就職に関連する内容ですので、3年生は全員履修するようにしてください。
受講心得 進路、人間力、卒業研究内容等を念頭に置き受講することが望まれます。
教科書 なし
参考文献及び指定図書 各教職員からの指定図書等 
関連科目 研究ゼミナールB、航空工学演習3、卒業研究
オフィスアワー
授業の目的 本科目は就職に関連する一般的な知識や教養について学習し、同時に基礎学力向上を目指します。
授業の概要 研究ゼミナールAでは、社会人として一歩を踏み出す上で必要な一般的な知識や教養レベルを上げるために、講義毎に一コマの場面を例にとってその中から必要な社会的常識を習得します。また、実際に就職試験で必要とする一般教養、国語、英語等の基礎学力の向上を得るために、課題の訓練を行います。また、現在企業で活躍する方から直接その企業環境や企業の考え方等について講演をお願いする予定です。
なお研究ゼミナールBでは卒業研究に向けた準備を行います。 
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
第1回 これからの授業方法と航空宇宙産業の現状
1.授業の進め方と詳細スケジュールについて説明します。また研究ゼミナールB及び航空工学演習3との関連性についても説明します。
2.航空宇宙産業の現状について解説します。
3.これまで本学学生が就職した主な企業について紹介します。

第2回~15回 就職講座
1.社会的教養に関わる一般的な話や、社会に出て役に立つと思われる常識の話しをします。
2.一般教養、国語、英語等の演習を行い、基礎学力の訓練を行います。解答の解説を行い、理解を深めます。
3.外部講師を招いて、企業環境、企業の考え方、就職環境、エントリーの仕方、履歴書の書き方、面接の受け方等、具体的に話をしてもらいます。(未定)
授業の運営方法 講義および演習形式で行います。
備考
学生が達成すべき到達目標 各自の社会人基礎学力のワンラックアップを目標とします。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト 30 各授業毎に演習を行います。自信のある人は、辞書なしで、問題の大半が始めての人は電子辞書あるいは携帯を用いて答えを書き込んでも構いません。メール等は不可で、減点します。
レポート 50
成果発表
作品
その他 20 授業に取り組み姿勢および態度を客観的に評価します。特に欠席・遅刻・早退した場合は減点となります。
合計 100