NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 ロボットプロジェクト入門1
担当教員名 河邉 博康、川崎 敏之、福島 学、武村 泰範
配当学年 1 開講期 前期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 出席を毎回取ります。
演習形式の授業の為、遅刻や欠席をした場合、授業についていけない事がありますので注意してください。
受講心得 遅刻、欠席をしないこと。
教科書 なし
参考文献及び指定図書 授業の内容に関する資料は、各演習毎に配布しますので参照してください。
関連科目 ロボットプロジェクト入門2
オフィスアワー 金曜日3限(武村)
授業の目的 本授業では、ロボティクスを重点に置き、ものづくりの基礎を学ぶ事を目的としています。そのため、本授業において、演習形式でロボットを通じたものづくり教育を目指します。
授業の概要 ロボットプロジェクト入門1では、2つのテーマをメインテーマとして据え、それに対するハードウェアの設計やソフトウェアの構造を理解する為の演習を行います。ハードウェアの設計に関しては、LEGO MINDSTORMを用いたロボットの機構学や設計について学びます。ソフトウェアの設計に関しては、ビジュアルプログラミングを用いたアルゴリズムの構築をするための感覚を身につける演習を行います。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
第1回 スタートアップセミナー
第2回 実験ガイダンス

実験における注意点や班分け、スケジュール、採点方法などを説明します。また、実験における安全に関するガイダンスを行なう予定です。第3回目から14回目までの内容は、2つの大きなグループに分かれて、前半(3 ~ 8)、後半(9 ~ 14)いずれか でLEGO MINDSTORMとBeuto Racerの内容を行なってもらいます。

第3回  LEGO MINDSTORM (1)
ロボットの組み立て方やCPUの使い方を説明し、実際に作成してもらいます。センサ等を用いたロボットやそのロボットを動かす為のプログラムの方法などを学びます。
第4回 LEGO MINDSTORM (2)
センサとロボットを組み合わせた様々なロボットの製作を行ないます。ロボットを実際に製作し、車庫入れを行なって頂きます。
第5回 LEGO MINDSTORM (3)
センサを組み合わせたロボットを用いて競技会を行ないます。各班で製作したロボットを駆使して,自律ロボットを目標の行動をさせる為のハード設計とプログラミングを習得する事が目標です。

第6回 LEGO MINDSTORM (4)
第6、7回を使用して、自律型の移動ロボットを製作してもらいます.6回目では、テーマを設定し、それに対するロボットの製作案を考えてもらいます。

第7回 LEGO MINDSTORM (5)
7回目は、実際にロボットを作成し、ロボットが実際に行動する事ができるかを検証してもらいます。実際にロボットを動かす為には機構的にどのような事を工夫しなければならないかや工藤部分等の強度がどの程度必要なのか等を知る事が目標です。

第8回 LEGO MINDSTOM (6)
6、7回で作成したロボットを用いてレジュメの執筆をしてもらいます。工夫した点や実際に行動する映像などを撮影して、15回目に行なわれる成果発表会において、発表する内容を作成してもらいます。
第9回 Beuto Racer(1)
「モノ」を思い通りに動かすための「ソフトウェア」を知るためにここではBeuto Racerという「ロボット」を使います。まずは、Beuto Racerの使い方を説明し、実際に動かします。

第10回 Beuto Racer(2)
Beuto Racerを動かすためのプログラミングに関する基本的な事柄を実際に動かしながら学びます。

第11回 Beuto Racer(3)
第12回目で「各チームのテーマ」を設定し、実現に取組みます。ここではその予行練習として共通課題に取り組みます。

第12回 Beuto Racer(4)
各チームで「テーマ」を設定し、どのように実現するかを考え、実現していきます。

第13回 Beuto Racer(5)
各チームで「テーマ」を設定し、どのように実現するかを考え、実現していきます。

第14回 Beuto Racer(6)
「テーマ」をクリアしたかについて「評価」を行い、第15回目の「成果発表会」への準備を行います。
第15回   成果発表会
成果発表会では、2つのテーマで学習した内容のレジュメを作成して、各班毎に発表を5分程度で行なってもらいます。レジュメは個人で作成してもらい、レジュメと成果発表会の双方を用いて評価を行います。
授業の運営方法 演習形式での授業を進行します。各テーマに対して、教員を2名配置し、TAやSAのサポートを用いて授業を運営します。
備考
学生が達成すべき到達目標 ロボット教育を通じて、ハードウェアの設計の基礎やソフトウェアにおけるアルゴリズムを構築する感覚を身につける事が目標です。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 35
成果発表 35 レジュメを用いて、各演習におけル成果を班毎に発表してもらいます。
作品 10 LEGOで作成した作品の独創性などを評価します。
その他 20 出席や授業に対する態度を評価します。
合計 100