NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 研究ゼミナールB(Seminar of Study B)
担当教員名 近藤 正一
配当学年 3 開講期 後期
必修・選択区分 建築コース(選択)
インテリアデザインコース(選択)
土木コース(選択)
単位数 2
履修上の注意または履修条件 指導教員の指示にしたがってください。
受講心得 何を自分の職務とするか、自身の人生の目標を見定めながら研究室を選択し、それぞれの課題に取り組んでください。
教科書 適宜、参考図書を紹介します。
参考文献及び指定図書 優良図書を随時紹介します。
関連科目 それぞれの専門分野に関連する全科目
オフィスアワー 水曜日3時限目
授業の目的 研究ゼミナールAと同様に、上級生である卒業研究生や大学院生らと協力して、例えば、3次元CADソフトを利用して設計コンペの作品作成に参加したり、文献研究で理解した事柄の具体的な問題演習などに取り組みます。内容は、研究ゼミナールAと比べて高度となります。
授業の概要 半年間の研究ゼミナールAを終えた後、同じテーマをさらに追求したい場合は、引き続き同じ研究室で指導を受けます。興味や目標が変化した場合は、他の研究室で指導を受けることもできます。
一般的に、ある分野について専門的に学ぶためには、その分野の専門家に接し、自ら専門分野について日常的に取り組むことが大事です。また、3年生の後期という時期は、それまでの努力が実力となって、成果に現れてくる頃でもあります。したがって、研究ゼミナールBは、これまでに増して自主的に参加することが大切です。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○第1~5回 資格講座
専門分野にかかわる資格について解説し受験します。
(例)インテリアプランナーの実技試験対策など
●第1回 資格講座1
●第2回 資格講座2
●第3回 資格講座3
●第4回 資格講座4
●第5回 資格講座5

○第6~10回 設計競技への参加
他大学の学生も参加する設計競技に参加することで、総合力を向上させます。
(例)インテリアデザインコンペ「主張する店」など
●第6回 設計競技への参加1
●第7回 設計競技への参加2
●第8回 設計競技への参加3
●第9回 設計競技への参加4
●第10回 設計競技への参加5

○第11~14回 研究室活動
研究室単位でのフィールドワークや実験などに取り組みます。
(例)段ボールによる仮設構造物の開発・設置など
●第11回 研究室活動1
●第12回 研究室活動2
●第13回 研究室活動3
●第14回 研究室活動4

○第15回 後期のまとめ
これまでの研究室活動のまとめをします。
第1回
配付資料・演習課題

第2回
配付資料・演習課題

第3回
配付資料・演習課題

第4回
配付資料・演習課題

第5回
配付資料・演習課題

第6回
配付資料・演習課題

第7回
配付資料・演習課題

第8回
配付資料・演習課題

第9回
配付資料・演習課題

第10回
配付資料・演習課題

第11回
配付資料・演習課題

第12回
配付資料・演習課題

第13回
配付資料・演習課題

第14回
配付資料・演習課題

第15回
配付資料・演習課題
授業の運営方法 指導教員の指示にしたがってください。
備考
学生が達成すべき到達目標 ① 自分の専門分野を見つけ出し、問題意識をもつ。
② 専門分野への問題意識と探究心を抱くことができる。
③ 専門分野に関係する資格試験に挑戦する。
④ 設計競技や展示会など、課外活動に積極的に参加する。
⑤ 具体的なフィールドワークや実験を実践する。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 実施しません。
小テスト 実施しません。
レポート
成果発表 実施しません。
作品 制作しません。
その他 100 総合的に評価します。
合計 100