NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 研究ゼミナールA(Seminar of Study A)
担当教員名 吉村 充功
配当学年 3 開講期 前期
必修・選択区分 建築コース (選択)
インテリアデザインコース (選択)
土木コース (選択)
単位数 2
履修上の注意または履修条件 本科目の実施日程等は、選択した研究室により異る場合がありますので、担当教員の指導を受けて下さい。
受講心得 選択した研究室の担当教員の指導を受けて下さい。
教科書 (なし)
参考文献及び指定図書 選択した研究室の担当教員の指導を受けて下さい。
関連科目 全専門教育科目
オフィスアワー
授業の目的 建築学科では、4年次に卒業研究を実施します。これは、各自が興味のある研究室(分野)を選択し、その分野の未知の事象に対して、研究、実験、分析、調査などを通じて原因の解明、新たな開発・提案などを行って、建築学、土木工学の発展に寄与します。研究ゼミナールAでは、卒業研究に入る前に、選択したい研究分野の特徴や残された問題点を理解するために、簡単なテーマを題材として、その調査、実験、理論及び設計計算手法等を習得することを目標とします。
授業の概要 本科目の授業形式は、選択した研究室の担当教員の指導のもとで、毎回設定したテーマに関する講師を交替で務め、質疑応答を繰り返すゼミナール方式で行います。授業内容、方法およびテーマに関しては、選択した研究室の担当教員の指導を受けて下さい。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
【吉村担当】
 吉村研究室では、交通計画手法を実践することを目標に、ゼミ及び演習を行います。特に、佐賀関の活性化、玖珠町の交通問題、町や商店街活性化を題材に進めます。前期は、佐賀関関あじ関さば通りでの現況調査、活性化策の実践等を行います。
毎回課題が出ます。
授業の運営方法 選択した研究室の担当教員の指導のもと、受講生が輪番により各自の課題の講師を務め、質疑応答を繰り返す形式(ゼミナール形式)で行います。詳細は、担当教員に指導を受けて下さい。
備考
学生が達成すべき到達目標 ①選択したい研究分野の特徴や残された問題点を理解する
②簡単なテーマを題材として、その調査、実験、理論及び設計計算手法等を習得する
以上を目標とします。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 50
成果発表 20 成果を発表した際の内容を評価します。
作品
その他 30 授業への取り組み状況を評価します。
合計 100