NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 研究ゼミナールA(Seminar of Study A)
担当教員名 島岡 成治
配当学年 3 開講期 前期
必修・選択区分 選択必修 単位数 2
履修上の注意または履修条件 自主的な学習に意欲的に取り組むことが大切です。
受講心得 何を自分の職務とするか、自身の人生の目標を見定めながら研究室を選択し、それぞれの課題に取り組んでください。
教科書 なし
参考文献及び指定図書 適宜指示します。
関連科目 専門分野に関連する全科目
オフィスアワー
授業の目的 研究ゼミナールAでは、自分のもっとも興味のある建築分野を研究している研究室に所属し、その指導教員のもとで、卒業研究につながる基礎的な学習や卒業研究を作成するために必要な技術を習得します。
 また、各指導教員と親密に接触できる絶好のチャンスでもあります。それぞれの専門分野に対する理解を深めるためにも積極的に取り組むことが大切です。
授業の概要  卒業研究につながる調査や見学、文献やビデオ教材、CADソフト等による専門分野の学習、作品制作や実験あるいはそれらのための様々な準備、資格取得のための勉強会など、指導教員により指導内容は異なります。各指導教員のもとで各自がそれぞれのテーマを設定し、上級生である卒業研究生や大学院生らと協力して自主的に研究活動を行ってください。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
第1回
個人またはグループで取り組むべきテーマを設定します。また、次回以降のプレゼンテーションの順番を決めます。

第2~15回
プレゼンテーションおよび討論会を行います。その結果、テーマの内容を進化させ、次回のプレゼンテーションまでに取り組むべき課題を設定します。
毎回
予習60分以上 復習60分以上
授業の運営方法 学生の自主的な学習が主体であることが大切ですが、研究室の活動として、学外活動することも多くあります。社会に対する意識とともに、対外的な責任を感じることも必要です。
備考
学生が達成すべき到達目標 建築・インテリアに関し興味を抱いている内容についての専門的な知識や考え方をより深めていくこと。
「建築」において自らの進むべき方向性をつかむこと。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 30
成果発表 30 準備段階においてもプレゼンテーションにおいても、他者と議論し、より内容を高めようとする意識が大切です。
作品 30 建築作品であれ、調査報告であれ、建築の専門性に裏付けられたより質の高いものを評価します。
その他 10 授業の出席のみならず、学生同士の打ち合わせなども含め、積極的に取り組む姿勢を評価します。
合計 100