NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 卒業研究(Graduation Thesis)
担当教員名 片山 秀則
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 6
履修上の注意または履修条件
受講心得  自分で考え興味を持って研究を進めてください。
教科書
参考文献及び指定図書
関連科目
オフィスアワー
授業の目的  研究機関の側面をもつ大学に於いて、研究に唯一接することが出来る機会です。各指導教員より与えられた研究テーマに対し自主的に研究および実験を行い、その研究成果を論文にまとめ、審査を受け卒業研究発表会において報告します。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
最近の卒業研究テーマは次の通りです。電気機器の過渡特性の実験的研究およびコンピュータシミュレーション(実験機器およびMATLAB、SIMULINK、MAPLE、PSIMなどの科学技術計算用応用ソフトウェアを用いる)、PWMインバータによる誘導電動機の制御特性(実験的研究)、ファイバーレーザーの開発研究、レーザートラッピング応用技術の研究、光ナノテクノロジーの探索研究、携帯電話用U・VHF帯SAW発振器の研究、セラミック・水晶振動子によるN相リング発振器の開発、チュア回路を用いたカオス発振器の研究、倒立ロボットの製作とその計算機シミュレーション、オペアンプによるカオス発振器の研究、植物センサー、遠赤外線の測定、電気自動車、回生回路の実験・直流電力計の制作、情報ネットワークシステム、画像処理を利用した教材作成、ディジタル信号処理、パソコン用OS、マイクロホンアレイを用いた雑音下音声の雑音低減、遺伝的アルゴリズムを用いた音源方向の推定、マイクロホンアレイを用いた音響インテンシティの分離測定、人工喉頭や発声補助装置への応用を目指した音声の自然性の計測及び制御に関する研究、視覚障害者への空間情報呈示を目的とした触覚の錯覚現象に関する研究、人の感覚情報を用いた福祉装置開発のための基礎研究、コロナモーターに関する研究、有害ガスに利用される直流ストリーマ放電に関する研究、静電気力の運動エネルギーへの変換に関する研究、放電プラズマによる有害ガス処理に関する研究。
授業の運営方法 ゼミ、実験
備考
学生が達成すべき到達目標
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 30 卒業研究発表会にてプレゼンテーション能力を評価します
作品
その他 70 最も大切なことは意欲です。
合計 100