NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 ゼミナールⅣ(Seminar Ⅳ)
担当教員名 森田 和子
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 4
履修上の注意または履修条件  卒業に必要な単位を満たせていない学生は、講義科目をまずしっかり受けること。
受講心得  自ら計画を立て、自主的に研究することが必要です。
教科書  プリントを配布。
参考文献及び指定図書  テーマに沿った文献は自分で探します。インターネットの場合は、内容の信憑性を見極めることが必要。
関連科目  履修した科目の中から参考になるところを活用していきます。
オフィスアワー  木曜4限を予定しています。
授業の目的  卒業論文の作成を通じて、構想力・情報収集力・分析力・発表力を養うことを目的とします。
授業の概要  ゼミナールⅣはゼミ論文をまとめるための研究指導の時間となります。つまり、これまでの受身の勉強から、自ら考え、まとめていく過程を学んでもらいます。したがって各自で資料をもちより発表してもらう、全体で討論し意見交換するなどが主な活動となります。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
前期
○第1回~第16回
 研究したいテーマを決め、必要な参考文献を集めて読み進み、中間報告まで進むことが目標です。
後期
○第17回~第32回
 論文執筆のための個別指導に移ります。学部の卒論発表会に提出することを目標に、論文の書き方、プレゼンテーションの仕方を学びます。
前期
○関心のある領域からテーマを決める。そのための情報収集。
○各自で参考資料となるものを集める。
○集めた資料の検討。
○中間報告の準備。
後期
○パソコンによる原稿執筆。
○読み合わせと校正。
○ゼミでの報告会。
授業の運営方法  全体指導と個別指導を行います。学期中に数回、全員が途中経過を報告することとします。
備考
学生が達成すべき到達目標  自らテーマを設定し、調べた情報をもとに論文をまとめていくこと。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 40
成果発表
作品
その他 60  ゼミ論文の提出によって、研究内容、意欲、共同研究の場合はチームワーク力を評価します。
合計 100