NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 スポーツリテラシーⅥ(Sports LiteracyⅥ)
担当教員名 竹田 隆行、鈴木 照夫
配当学年 3 開講期 前期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 他の科目を履修していなくても、この科目だけで理解できる内容になっています。
受講心得 スポーツに対しては、各人がそれぞれのこだわり、考え方を持っています。こだわりは必要ですが、そこから新しい考えは生まれてきません。ゼロベースで物事を考える重要性を学んでもらいたい。
教科書
参考文献及び指定図書 スポーツ産業論 第4版(杏林書院)
関連科目 スポーツビジネス・マネジメント概論、スポーツ経営学、地域とスポーツ
オフィスアワー
授業の目的 プロスポーツの経営について学びます。この講義は、大分トリニータとの協同講座です。トリニータの経営について学びます。収入・支出の構造、強化育成、地域貢献について、トリニータの担当スタッフが講義を行います。

また、スポーツイベントの仕組みを学ぶために、九石ドームでの実習も行います。この講義は、理論+実学という実践的な内容で構成されています。プロスポーツのビジネスモデルは、基本的に取り扱う種目が異なるだけで、他はほとんど同じです。つまり、ここで身につけたノウハウは、他のプロスポーツにおいても十分対応することができます。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○第1回 オリエンテーション
       講義の説明を行います。

○第2回 Jリーグ、大分トリニータの理念、活動について

○第3回 試合運営について

○第4回 地域貢献について

○第5回 営業企画について

○第6回 広報活動について

○第7回-8回
      グループミーティング
      トリニータがかかえている問題について、トリニータのスタッフとミーティングを行
      います。
 
○第9回 プレゼンテーション
       グループミーティングの結果を発表します。

○第10回 総括
全10回の講義と九石ドームでの実習を3回行います。
授業の運営方法  講義+実習です。
備考
学生が達成すべき到達目標
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他 100
合計 100