NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 スポーツリテラシーⅣ(Sports LiteracyⅣ)
担当教員名 竹田 隆行、後藤 幹雄
配当学年 2 開講期 前期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 他の科目を履修していなくても、この科目だけで理解できるようになっています。 ただし、2/3以上の出席がなければテストを受けることができません。
受講心得 スポーツに対しては、各人がそれぞれのこだわり、考え方を持っています。こだわりは必要ですが、そこから新しい考えは生まれてきません。ゼロベースで物事を考える重要性を学んでもらいたい。
教科書 スポーツ産業論 第5版
参考文献及び指定図書
関連科目 スポーツ経営学、地域とスポーツ、スポーツビジネス・マネジメント概論

オフィスアワー
授業の目的 スポーツ産業の発展はスポーツのビジネス化を進め、スポーツマネジメントやスポーツマーケティングの分野で多くの雇用を創出しました。アメリカはもとより、世界的な規模でスポーツビジネスの専門家の養成に力が注がれています。

本講義では、スポーツ産業の現状を把握し、スポーツビジネスとは何かを学習します。試験に合格することだけでなく、修得した知識をビジネスの場で適応、応用できる技術として身につけることを目標とします。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○第1回 進化するスポーツ産業

○第2回~3回 クラブ事業のマネジメント

○第4回     スポーツイベントと集客戦略

○第5回~6回 スポーツとファイナンス

○第7回     スポーツ・スポンサーシップ

○第8回     スポーツ資格制度

○第9回     日本のプロスポーツ

○第10回    アメリカのプロスポーツ

○第11回    ヨーロッパのプロスポーツ

○第12回    プロ契約とスポーツ・エージェント

○第13回    権利としてのスポーツ

○第14回    スポーツツーリズム

○第15回    スポーツと地域活性化戦略

○第16回    テスト
 
授業の運営方法  講義形式です。
備考
学生が達成すべき到達目標
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 100
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他
合計 100