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シラバス情報
平成24年度
経営経済学部経営経済学科
詳細
シラバス情報
注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「
UNIVERSAL PASSPORT
」で詳細をご確認下さい。
科目名
経済学入門(Introduction to Economics)
担当教員名
馬男木 三生
配当学年
1
開講期
後期
必修・選択区分
必修
単位数
2
履修上の注意または履修条件
特にありません。
受講心得
経済学の基本的な概念や考え方を理解することは、講義を聴いて、教科書を読むだけでは難しいと思います。講義内容の理解を深め、理解できないところをなくすために、講義の区切りで、全部で4回のレポート課題(演習問題)の提出を求めます。レポート課題は図書館を利用したり、クラスメートと議論して解いてください。でも最終的な答案は、自分の理解に基づいて、自分の力で作成してください。
教科書
「経済学入門講義ノート」(配布プリント冊子)
参考文献及び指定図書
「政治・経済」佐々木毅他著(東京書籍)
「詳説 世界史」江上波夫他著(山川出版)
「近代経済学の史的展開」宮崎義一(有斐閣)
「キーワード入門経済学」河村朗他著(嵯峨野書院)
「入門経済学」伊藤元重著(日本評論社)
「入門経済学」井堀利宏著(新世社)
「ミクロ経済学」スティグリッツ著(東洋経済)
「ミクロ経済学入門」奥野正寛著(日本経済新聞社)
「ミクロ経済学」西村和雄著(岩波書店)
「マクロ経済学入門」福田慎一他著(有斐閣)
「マクロ経済学」スティグリッツ著(東洋経済)
関連科目
経済学入門の発展科目には次のものが開講されています。
西洋経済史、経済学史、経済分析、経済数学、マクロ経済学、ミクロ経済学、財政学、公共経済学
オフィスアワー
月曜日16時20分~17時50分
授業の目的
講義の目的は2つあります。第1は、現代社会において観察される経済現象およびそしてその背後にある経済社会の問題を知り、統計データを用いた説明や経済学の理論を用いた説明を通して、現代の経済問題について理解を深めることです。第2は、地球温暖化の問題に対する「排出権取引」と呼ばれる経済学的な解決方法、電力の自由化の例でよく知られている企業間の競争を促す「規制緩和」政策、米国のサブプライムローン問題を震源とする世界的な経済危機に立ち向かう日本銀行や日本政府の行動などを、経済学的な考え方(理論)を用いて理解することです。
授業の概要
【テーマ】 経済学の基本的な概念と考え方を用いて、現代的な経済問題について理解を深める
【ねらい】 人間社会は、人間の限りのない欲望を満たすための資源が稀少であるために、人類の誰の欲望を選択し、誰の欲望を排除するのか、という基本問題を解決しなければななりません。現代では、世界のほとんどの国が、人間社会の基本問題の解決方法として、資源の私的所有と私企業制度に基づいた市場メカニイズムを用います。市場メカニズムは人間社会の基本問題をどのくらい上手に解決しているのか、という問題を明らかにします。
【目標 】 受講生には経済学の基本的な概念や理論(考え方)を理解してもらうだけでなく、最も現代的な経済問題である「地球温暖化ガスの排出規制」、「各国の市場参入規制の緩和」、「国家間の貿易自由化の推進」、「各国中央銀行の金融政策」、「各国政府の財政政策」などを取上げて、日常的に経験している現実の経済問題を理解するために必用な知識を修得してもらうことが目標となります。
授業計画
学習内容
学習課題(予習・復習)
○第1回 現代経済の仕組み (1) 資本主義的経済体制の発展と変容
現代の資本主義経済体制の特徴とは何かについて考えます。
○第2回 現代経済の仕組み (2) 経済の行為主体と経済活動の循環
個人、企業、政府など個々の意思決定者の経済活動の多様化を考えます。
○第3回 現代経済の仕組み (3) 演習
第1回目のレポート課題について演習と解説をします。
○第4回 資源配分の仕組み (1) 人間社会の3つの基本問題
資源配分、技術選択、所得分配の3つの人間社会の基本問題について考えます。
○第5回 資源配分の仕組み (2) 市場メカニズム
市場メカニズムとは何かについて理解します。
○第6回 資源配分の仕組み (3) 市場メカニズムの機能
市場メカニズムの機能について「貿易の自由化」を例に理解します。
○第7回 資源配分の仕組み (4) 市場メカニズムの限界
市場メカニズムの機能の限界について「環境問題」を例に理解します。
○第8回 資源配分の仕組み (5) 規制緩和
市場参入規制の緩和の意味を「電力の自由化」を例に考えます。
○第9回 資源配分の仕組み (6) 演習
第2回目のレポート課題について演習と解説をします。
○第10回 経済活動規模の決定の仕組み (1) 1920年代の世界経済と大量失業
1920年代の大量失業を、当時の政府がどのように理解し、対処したのを説明します。
○第11回 経済活動規模の決定の仕組み (2) 非自発的失業と自発的失業
失業者を非自発的と自発的に分けて、非自発的失業が発生する理由について考えます。
○第12回 経済活動規模の決定の仕組み (3) 国民所得の決定の理論
経済活動の規模がどのように決まるのかについて理解します。
○第13回 経済活動規模の決定の仕組み (4) 演習
第3回目のレポート課題の演習と解説をします。
○第14回 経済活動規模の決定の仕組み (4) 貨幣利子率の決定の理論
貨幣とは何かを学び、貨幣利子率がどのように決まるのかについて理解します。
○第15回 経済活動規模の決定の仕組み (5) 演習
第4回目のレポート課題の演習と解説をします。
○第16回 期末試験
試験時間60分。配布資料の持ち込み可。
○第1回
「経済学入門講義ノート」配布
○第2回
第1回目のレポート課題の配布
○第8回
第2回目のレポート課題の配布
○第12回
第3回目のレオート課題の配布
○第14回
第4回目のレポート課題の配布
授業の運営方法
経済学の基本概念や理論は図やグラフを板書きして説明することになります。説明に必用な図やグラフは配布するプリントに描いています。必要な事項を配布のプリントに自分で追加記入するなどして、講義の内容をしっかり理解するようにしてください。自分で考えてみることが理解を深めることになります。分からないところをそのままにしておくと、その後の講義が理解できなくなることになります。配布プリント、参考文献などを用いて、復習をしっかりと行なってください。そして、わからないことがあれば遠慮なく質問してください。
講義を聴いて、配布資料や参考文献を読むだけでは、経済学を充分に理解することは難しいと思います。そのために、レポート課題(演習問題)の提出を求めます。講義内容をしっかり理解するためには、クラスメートと議論したり、図書館を利用したりすることが必用です。でも、レポート課題の最終答案は自分で考えて、自分の力で作成してください。
備考
学生が達成すべき到達目標
地球温暖化などのような環境問題、国際経済における貿易の自由化、電力の自由化などの市場参入規制の緩和、日本銀行が実施する金融政策、政府が実施する財政政策など、多くの解決を求められている経済問題について、経済学の基本的な概念と考え方(理論)を用いて説明し、経済学的な解決策が提案できるようになることです。
評価方法
評価の割合
評価の実施方法と注意点
試験
80
講義内容が理解できているかを試験します。
小テスト
レポート
12
成果発表
作品
その他
8
講義に積極的に取り組んだときは、成績評価の対象とします。欠席や遅刻をしないようにしてください。
合計
100
―