NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 卒業研究(Graduation Thesis)
担当教員名 杉坂 政典、陳 認平
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 6
履修上の注意または履修条件 C/C++言語がわかる
受講心得 卒業研究は計画をたてて,実行しましょう。
製作やプログラミングが好きな方を歓迎します。
教科書 なし
参考文献及び指定図書 必要に応じて、その都度指定します。
関連科目 全専門科目
オフィスアワー
授業の目的 3年次までに履修した機械電気工学基礎科目および関連科目を用いて研究を行います.この研究を通じて,社会人として必要不可欠な前に前に踏み出す力、考え抜く力、教養などを身につけることを目的としています。
 卒業研究の成果は研究論文として取りまとめ、その内容を卒業研究発表会に発表します。これらを通して、取りまとめの能力やプレゼンテーションの能力、更には質疑への対応能力などのスキルが磨かれることも期待しています。  
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
 本科目の授業は、選択した研究室の担当教員の指導のもとで行われます。研究の内容は、実験、実習、調査、計画、計算及び設計と多岐にわたります。研究テーマは担当教員の指導により決定されます。また、研究の進め方は研究テーマの内容により個人研究またはグループ研究として行われます。卒業研究生は、与えられた研究テーマに関して、担当教員の指導のもとに研究の実施計画を立てて実行しては検討を繰り返し、1年間かけて目標とした研究成果の達成に努めます。最終的には研究成果を論文にまとめて担当教員に提出し、審査を受けます。審査は口頭発表及び試問等により行われます。
授業の運営方法 ゼミ、実験
備考
学生が達成すべき到達目標 ① 勉強した知識をもとに考える力,問題点を解決する力を身につける。
② スケジュールを立てて研究を推進するやり方を身につける。
③ 自分で独走するのではなく,他のメンバーと強調して研究を成し遂げる。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 20
作品
その他 80
合計 100