NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 研究ゼミナールB(Seminar of Study B)
担当教員名 川崎 敏之
配当学年 3 開講期 後期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 自発的に勉強しようとする強い熱意のある者
受講心得 受身の態度では履修できません。自分で学習・研究することが必要です。主体的に取り組んでください。
教科書 なし。教材はコピーを配付します。
参考文献及び指定図書
関連科目 電気関連の全科目
オフィスアワー
授業の目的 電気主任技術者には、電気に関する幅広い知識が求められます。本科目は、第三種電気主任技術者関連問題を教材に、これまでに学習したことを復習し、授業で習っていないことは自分で調べて研究して、知識を確実に自分のものとして身につけることを目的とします。
授業の概要 第三種電気主任技術者で課せられる①理論②電力③機械④法規の中で,既に履修している科目を中心に取り上げて、各自が学習・研究する形で進めます。具体的には、関連する問題を各自で解答し、教室で板書して説明してもらいます。板書は自発的に行うものとします
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
電気全般にわたって主体的に幅広く復習,応用していきます。
授業の運営方法 主として授業時間以外に各自で過去問題を解答して授業に臨むものとします。誰も板書しない場合は授業は進みません。
備考
学生が達成すべき到達目標 ①電気電子工学のほぼ全分野について、基礎的な知識を確実に身につける。
②第三種電気主任技術者の合格レベルに到達する。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 40 授業で解答の説明がなされた問題を理解できていて、正しく解答できるかを評価します。試験は持込みなしです。
小テスト
レポート
成果発表 60 与えられた問題を解答し、板書して発表する形で評価します。評価の対象はどれだけ自分で調べて考えたかという点が主であり、成果(解答が正しいか否か)はあまり問いません。板書した回数も成績評価に加えます。
作品
その他
合計 100