NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 機械電気特別演習3
担当教員名 松尾 篤二、土佐 陽三、高山 勲、陳 認平
配当学年 2 開講期 前期
必修・選択区分 選択 単位数 1
履修上の注意または履修条件 原則として、1年次の機械電気特別演習1、2を修得した学生に限ります。
受講心得 他の通常の講義や演習の科目と異なり、自分で考え自分でやる方式で進めますので、目的意識と向上心、継続する意欲を持って受講してください。自分でやらない人はついてくることができません。単位目的の安易な気持ちでは履修できません。
教科書 なし
参考文献及び指定図書
関連科目 機械電気工学の全科目
オフィスアワー
授業の目的 1年次の機械電気特別演習1、2からさらにステップアップさせて、1年次に学習した機械電気工学の知識をベースに、機械電気に関する技術について自ら考察し、問題解決して、機械電気工学への関心の拡大と知識の向上を目的とします。
授業の概要 機械電気の製品や技術に関するテーマを学生自身が考えて設定し、そのテーマに関して自分で調査を行い、調査結果をまとめてレポートを作成して、最後に発表します。調査の内容、方法も学生自身が考えます。つまり、自分で考えて自分でやる科目です。教員は必要に応じて助言を行います。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
 機械工学の技術を材料に課題を与えます。
授業の運営方法  受身ではなく自ら主体的に課題に取り組む形式で進めます。
備考
学生が達成すべき到達目標 ①機械電気工学についての関心を高める。
②技術調査能力と調査データの分析力を身につける。
③技術調査結果のプレゼンテーション力を身につける。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 30
成果発表 40 調査内容をどれだけ掘り下げて理解しているか、聞く人にわかりやすくプレゼンテーションできているかを評価します。
作品
その他 30 調査にどれだけ真剣に取り組んだかを評価します。
合計 100