NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 日本語6(Japanese 6)
担当教員名 古川 俊雄
配当学年 3 開講期 後期
必修・選択区分 選択 単位数 1
履修上の注意または履修条件 なし
受講心得 授業以外の時間でも、空いた時間を見つけて、配布したプリントを何度も復習するようにしてください。
教科書 毎回プリントを配布します。
参考文献及び指定図書 ・グループジャマシイ編 『教師と学習者のための日本語文型辞典』(くろしお出版)
・友松悦子・宮本淳・和栗雅子 『どんな時どう使う日本語表現文型辞典』(アルク)
・浜田麻里・平尾得子・由井紀久子 『大学生と留学生のための論文ワークブック』(くろしお出版)
・河野哲也 『レポート・論文の書き方入門』(慶應義塾大学出版会)
関連科目 日本語5、日本語能力試験対策講座(※実施日未定)
オフィスアワー
授業の目的 日本語能力試験N1の合格を目指し、文法力、語彙力を中心に強化を図ります。初めに現時点での日本語力の確認を行い、各自、補強が必要なポイントを把握します。その後は、毎回、文法や語彙の項目について、説明と演習を行っていきます。適宜、復習テストも行い、習得できているかチェックします。また、レポートのまとめ方などについても練習します。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○第1回 講義計画の説明および日本語力確認テスト
 授業の進め方について説明するとともに、現在の日本語の実力がどれぐらいかをテストします。

○第2回 文字・語彙(1)

○第3回 文字・語彙(2)

○第4回 文字・語彙(3)

○第5回 文法(1)

○第6回 文法(2)

○第7回 文法(3)

○第8回 文法(4)

○第9回 読解(1)

○第10回 読解(2)

○第11回 聴解(1)

○第12回 聴解(2)

○第13回 レポートを書く(1)

○第14回 レポートを書く(2)

○第15回 レポートを書く(3)

○第16回 期末試験
 授業で扱ってきた内容について、テストを行います。
授業の運営方法 毎回プリントを配布し、問題演習と解説という形で行います。
備考
学生が達成すべき到達目標
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 40 学習した項目について、講義で説明したポイントがきちんと理解できているかを確認します。本番の試験の時間に合わせて、問題をこなすスピードも要求します。
小テスト 20 特に重要と思われる項目や難しい項目について、適宜テストを行います。
レポート
成果発表
作品
その他 40 授業に積極的に参加しているかどうかも評価の対象とします。また、出席率や遅刻、早退などについても評価の対象に含めます。
合計 100