NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 スポーツ実践・応用Ⅱ(Sports Practice ApplicationsⅡ)
担当教員名 岡村 典慶
配当学年 2 開講期 後期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 指定クラブ学生のみ受講可。
受講心得 学生自らがチームを作っていくという気持ちを忘れないこと。出席は毎回取ります。
教科書
参考文献及び指定図書 特になし。
関連科目  健康の科学、スポーツサイエンス、生涯スポーツ指導、スポーツ実践・基礎Ⅰ、スポーツ実践・基礎Ⅱ、スポーツ実践・応用Ⅰ、スポーツ実践・応用Ⅱ、スポーツリテラシーⅠ~Ⅵ、スポーツリテラシーⅦA・B、ⅧA・B
オフィスアワー
授業の目的  前期に引き続きバレーボールの目的に合ったスポーツトレーニング(プライオメトリックトレーニング・ウエイトトレーニング)、ゲームに必要な技術や審判法の習得を目的とします。
授業の概要  10月の九州大学バレーボールリーグ戦、全日本インカレを戦います。大会終了後1年間の練習計画を全員で反省し、来年度のリーグ戦・全日本インカレに向け計画を立て実行していきます。個人では、各大会を戦った結果から新たな目標を立て新しい技術に挑戦するなど、個人のスキルアップを目指します。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○1,試合期 9月~12月

 九州バレーボールリーグ戦、全日本インカレの対戦相手に対しての対策を行います。


○2,準備期 12月~3月

 各大会の結果を全員で反省し、来年度のリーグ戦に向け計画を立て実行していきます。個人では新たな目標を立て新しい技術に挑戦するなど個人のスキルアップを目指します。全体では基礎体力の養成、新チームでの目標設定し練習を実施します。
1,試合期ではチームの勝利のため個人が何が出来るのかを考え行動すること。



2,準備期では色々なことにチャレンジできる時期です。リーグ戦での反省を生かし、個人の目標を決め練習に参加すること。
授業の運営方法  月曜日から金曜日までは17時30分から20時まで、土曜日は10時から13時まで体育館で行います。春季休業中は基本的に10時から13時まで行います。
 バレーボール部は、選手の自主性を重んじ全員でチームスタイルを決定し、それに向けての練習計画も全員でミーティングを持ち決定していきます。
備考
学生が達成すべき到達目標   最終目標は九州大学バレーボール大会優勝、全日本インカレ上位入賞を目指します.。しかし、試合結果だけでなく、バレーボールを通して人間力の育成を目標とします。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 100 新たな技術にチャレンジすることや個々の体力アップ
作品
その他
合計 100