NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 スポーツ実践・応用Ⅰ(Sports Practice ApplicationsⅠ)
担当教員名 岩元 正敏
配当学年 2 開講期 前期
必修・選択区分 単位数 2
履修上の注意または履修条件 指定クラブ学生のみ受講可。
受講心得 学生自らがチームを作っていくという気持ちを忘れないこと。
教科書
参考文献及び指定図書 特になし。
関連科目  健康の科学、スポーツサイエンス、生涯スポーツ指導、スポーツ実践・基礎Ⅰ、スポーツ実践・基礎Ⅱ、スポーツ実践・応用Ⅰ、スポーツ実践・応用Ⅱ、スポーツリテラシーⅠ~Ⅵ、スポーツリテラシーⅦA・B、ⅧA・B
オフィスアワー
授業の目的  空手道の目的に合ったスポーツトレーニング(プライオメトリックトレーニング・ウエイトトレーニング)、試合に必要な技術や審判法の習得を目的とします。
授業の概要  4月からの南部九州大学空手道選手権大会など各種大会に向け、基本トレーニングから応用トレーニング、チームの完成と計画的に進めていきます。また、大会ごとにチーム目標、個人目標を決めチーム力アップを目指します。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○1,基本トレーニング期 4月

 空手道における体力づくりの基礎知識や基本動作(突き・蹴り・打ち・受け ) の習得、攻防の基礎技術を習得します。
4月ー南部九州学生空手道選手権大会・4月ー国体予選大会

○2,応用トレーニング期 5月~7月

 応用動作(組み手)を中心にした技術の習得を目的とします。また、各大会(5月ー全九州大学空手道選手権個人戦大会、6月ー西日本学生空手道選手権大会、6月ー全日本大学空手道選手権大会個人戦、7月ー九州地区大学体育大会空手道競技)でのチーム目標を設定しー、試合形式などの技術習得を目的とします。


○3、夏季合宿  9月
    
 10月ー全九州学生空手道選手権大会・10月ー国民体育大会・11月ー全日本学生空手道選手権大会・12月ー全日本空手道選手権大会にむけて学内強化合宿を行います。



    
 
1,基本トレーニング期から2,応用トレーニング期までチーム練習を行いますが、個人でもスキルアップ・体力アップを目指し、目標を決め練習に参加すること。


2. 試合i期ではチームの勝利のため個人で何が貢献出来るかを考えて行動すること。







授業の運営方法  月曜日から金曜日までは16時30分から19時まで、土曜日は10時から11時 30時までアポロセンターで行います。
 空手道部は、選手の自主性を重んじ全員でトレーニング計画をたて、それに向けての練習計画も全員でミーティングを持ち決定していきます。
備考
学生が達成すべき到達目標  目標は全九州大学空手道選手権大会優勝、全日本大学空手道選手権大会優勝を目指します.。、また、部活動を通して人間力の育成を目標とします。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 100 日々の練習への取り組みやチームへの貢献度
作品
その他
合計 100