シラバス情報

注）公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名	ビジネス会計（Business Accounting）
担当教員名	岡部　勝成
配当学年	1	開講期	後期
必修・選択区分	選択	単位数	1
履修上の注意または履修条件	講義回数のうち2/3の出席が期末試験受験の前提です。
受講心得	1．毎回必ず出席してください（欠席すると講義がまったく理解できなくなる恐れがあります）。 2．電卓・そろばんを必ず持参してください。 3．教科書を必ず購入してください。
教科書	白石和孝編著『簿記概論』税務経理協会
参考文献及び指定図書	講義中に指示しますが、さらに上位レベルの技術を習得しようと思っている学生は、各種簿記検定試験２級レベルの教科書・問題集を購入することを勧めます。
関連科目	簿記原理、会社簿記、原価計算論、管理会計論A・B、財務諸表論、情報監査論A・B，経営分析
オフィスアワー	後日表示します。

授業計画	学習内容	学習課題(予習・復習)
授業の目的	簿記とは商店や企業の取引を一定のルール（複式簿記）に従って貨幣額で記録し、最終的には利益（ないしは損失）を算定する技術です。簿記は「ビジネス言語」ともいわれ、いまやビジネスにとって必要不可欠な学問となっています。本講義では、入門的な簿記の技術を習得します。
授業の概要	業簿記を初めて学ぶ人たちのために、その基礎となる複式簿記の知識と技術を詳しく解説していきます。ビジネス会計では、「簿記の基礎」を中心に講義します。「ビジネス会計」の基礎となる「簿記」という学問は、徐々に知識とテクニカルを積み上げていかなければならない地道な学問であります。
授業計画	１回　企業の簿記　２回　企業の簿記　３回　簿記の要素　４回　簿記の要素　５回　取引と勘定　６回　仕訳と転記　７回　仕訳と転記　８回　仕訳帳と元帳　９回　試算表１０回　精算表１１回　決算（その１）１２回　決算（その１）１３回　現金・預金の記帳１４回　現金・預金の記帳１５回　伝票会計１６回　期末テスト（時間は60分、持込は電卓・そろばんの持ち込みは可能です。）	第1回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第2回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第3回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第4回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第5回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第6回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第7回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第8回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第9回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第10回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第11回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第12回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第13回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第14回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第15回テキストとプリントによる練習問題を解いてもらい，解説をします第16回期末テスト
授業の運営方法	講義終了後、オフィス・アワー、電子メール
備考	欠席をすると理解ができなくなりますので，必ず出席をしてください。
学生が達成すべき到達目標	簿記の基礎的なテクニカルおよび理論を習得し，日商簿記3級合格の手がかりとしていきます。

評価方法	評価の割合	評価の実施方法と注意点
試験	100	定期試験を行いますので，毎回予習・復習をしてください。欠席しますとわからなくなります。
小テスト		なし。
レポート
成果発表		なし。
作品		なし。
その他		なし。
合計	100	―