NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 プロジェクトマネジメント論(Project Management)
担当教員名 中山 直樹
配当学年 3 開講期 後期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 指定席制   
受講心得 遅刻・欠席をしないように心がけてください。    
教科書
参考文献及び指定図書 「プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版」(プロジェクトマネジメント協会)   
関連科目 経営学入門、情報メディアとビジネス、eビジネスマーケティング論、インターネット広告論、eビジネス経営論    
オフィスアワー
授業の目的 この科目の目的は、ITを活用したビジネスプロジェクトを立ち上げるにあたり、プロジェクトマネージャーとして各要素を適切に管理・運用するための知識や技術を習得することにあります。ビジネスの現場では、他に対し優位に立つために、市場と顧客、製品とサービス、提供方式をうまく位置づけ、アライアンスを適切に運用することが必要となります。具体的には、予算の計画・管理、スケジュール管理、リスクや契約の管理、外部関係者との交渉、プロジェクト管理プロセス等について学習します。    
授業の概要 システム開発プロジェクトやIT系プロジェクト(ゲームソフト・組込みソフト作成)に必要なプロジェクトマネジメントの技術知識全般を、体系的に理解する。
また、いくつかの身近なプロジェクトを例に、プロジェクト計画における目標設定、範囲の選定、品質・コスト・納期の計画、作業計画とスケジューリング、組織・要員計画などを策定する。
演習では、様々なプランニング手法を用い、一連のプロセスとして完成したプロジェクト計画書を作成する。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
(1)プロジェクトマネジメント概説
プロジェクトとは何か、プロジェクトマネジメントとは何かを学習します。身近な例を通じて学びます。

(2)プロジェクト計画
システム開発プロジェクトで行う計画活動を学習します。どのような活動があり、何が必要かを実例を通じて習得します。

(3)プロジェクト範囲と活動計画
PMBOKとは何かを学び、プロジェクトの範囲の決定方法や活動計画手順を学習します。

(4)マスタースケジュール策定
プロジェクトの前提となるマスタースケジュールを学習します。またその意義と重要性を学びます。

(5)演習 1
生活に身近な題材を通じて、プロジェクトマネジメントの演習を行います。

(6)プロジェクトの品質管理
プロジェクトの3要素(QCD)の中の品質管理について学習します。またその意義と重要性を学びます。

(7)プロジェクトの予算(コスト)管理
プロジェクトの3要素(QCD)の中のコスト管理について学習します。またその意義と重要性を学びます。

(8)進捗と日程の管理
プロジェクトの3要素(QCD)の中の日程管理について学習します。またその意義と重要性を学びます。

(9)リソース(人的資源)管理
システム開発プロジェクトには欠かせない人的資源の管理を学習します。

(10)契約管理
プロジェクトを実行する場合に必要になる契約締結のプロセスについて学習します。また、契約段階で注意すべきことを実例を通じて習得します。

(11)演習 2
システム開発プロジェクトの題材を通じて、プロジェクトマネジメントの演習を行います。
(12)リスクの予測と管理
プロジェクトの中で起こりうるリスク(不確実性)を予測し、損失を最低限に抑えるのに有効な手段や手法を学習します。

(13)プロジェクトの分析と管理手法
プロジェクトマネジメントの分析や管理ために開発された様々な手法を学習します。また、その意義や有効性を学びます。

(14)プロジェクトの成功と失敗(事例学習)
プロジェクトの成功に必要なものは何かを習得するために、成功事例と失敗事例を分析し、研究及び考察を行います。

(15)演習 3
各自で選択したプロジェクトの題材を通じて、プロジェクトマネジメントの演習を行います。

(16)期末試験
試験時間は80分で、第1回~第15回の授業内容の試験を行います。 
第1回~第15回

毎回の学習テーマをインターネットや文献を通じて調べ、予習を行う。
授業の運営方法 講義のみでなく演習を交えて学習します。 
備考
学生が達成すべき到達目標 1.プロジェクトマネジメントとは何か(意義や有効性)を理解する
2.PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)を概説できる
3.プロジェクト計画書を作成できる
4.プロジェクト管理手法について詳細を説明できる
5.プロジェクトマネージャーの役割と必要な能力を習得する
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 70 プロジェクトマネジメントに関する選択・筆記の試験を実施します。      
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他 30 授業中に行う演習課題の内容を評価します。      
合計 100