NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 スポーツ実践・応用Ⅰ(Sports Practice ApplicationsⅠ)
担当教員名 岡村 典慶
配当学年 2 開講期 前期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 指定クラブ学生のみ受講可。
受講心得 学生自らがチームを作っていくという気持ちを忘れないこと。出席は毎回取ります。
教科書
参考文献及び指定図書 特になし。
関連科目  健康の科学、スポーツサイエンス、生涯スポーツ指導、スポーツ実践・基礎Ⅰ、スポーツ実践・基礎Ⅱ、スポーツ実践・応用Ⅰ、スポーツ実践・応用Ⅱ、スポーツリテラシーⅠ~Ⅵ、スポーツリテラシーⅦA・B、ⅧA・B
オフィスアワー
授業の目的  バレーボールの目的に合ったスポーツトレーニング(プライオメトリックトレーニング・ウエイトトレーニング)、ゲームに必要な技術や審判法の習得を目的とします。
授業の概要  10月からの九州バレーボールリーグ戦に向け、基本トレーニングから応用トレーニング、チームの完成と計画的に進めていきます。また、それまでの大会でもただケームをするだけではなく、大会ごとにチーム目標、個人目標を決めチーム力アップを目指します。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○1,完成期 4月

 5月の大会に向けチームの完成を目指します。


○2,試合期 5月~7月

 試合技術の向上を目指します。各大会(九州大学春季リーグ、西日本インカレ、九州インカレ)でのチーム目標を設定し、ゲームで悪かった点の修正を行います。


○3,完成期 8月
    
 10月の九州大学秋季リーグおよび全日本インカレに向けチームの完成を目指します。合宿、遠征を行い完成度の確認と、大会に向け対戦相手の対策を行います。


○4,試合期 9月
    
 九州大学秋季リーグを戦います。
1から4 完成期、試合期と連続しますが、5月の大会に向けチームプレーの完成を目指します。個人でも技術・体力のアップを目指し、日々反省と翌日の目標を決め練習に参加すること。また、試合期ではチームの勝利のため個人が何が出来るのかを考え行動すること。
授業の運営方法  月曜日から金曜日までは17時30分から20時まで、土曜日は10時から13時まで体育館で行います。夏季休業中は基本的に10時から13時まで行います。
 バレーボール部は、選手の自主性を重んじ全員でチームスタイルを決定し、それに向けての練習計画も全員でミーティングを持ち決定していきます。
備考
学生が達成すべき到達目標  最終目標は九州大学バレーボール大会優勝、全日本インカレ上位入賞を目指します.。しかし、試合結果だけでなく、バレーボールを通して人間力の育成を目標とします。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 100 日々の練習への取り組みやチームへの貢献度
作品
その他
合計 100