NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 建設情報マネジメント(Construction information management)
担当教員名 山下 彰彦
配当学年 3 開講期 前期
必修・選択区分 単位数 2
履修上の注意または履修条件
受講心得
教科書
参考文献及び指定図書
関連科目 ・本演習は、途中で欠席すると分からなくなりますので、無断欠席・遅刻しないようにして下さい。無断欠席・遅刻は失格となる可能性があります。
・授業に関係のない私語、読書、内職、飲食および居眠りは厳禁です。また、携帯電話はマナーモードにするか電源を切ってください。
・授業は第9回までは教科書(後期も使います)を、第10回からは資料、パワーポイント、ビデオなどを組み合わせて進めます。
・授業は現場での実践を念頭に進めます。特に内容の理解度及び演習を重視するいため、出席するだけでは単位取得できません。
・無断退席は厳禁です。また、トイレも授業前にすませて下さい。 
オフィスアワー
授業の目的 本演習は、後期の演習2とあわせて工事費用の積算、原価計算、損益計算、工事の工程管理といった建設工事管理方法、及び建設業経理に関する内容について、簿記とパソコン技術を使用した実践の理解を深めます。建設情報マネジメント演習1では、講義・演習を通して前半で建設業経理の基本を、後半で建設工事とITの係わり合いについて実際の操作方法を含めて理解し、特に以下の点を身につけることを目標とします。
1) 建設業の経理処理方法として、その仕組みと仕分け方法を習得します。
2) 建設工事現場の管理において必要となる基礎知識(積算歩掛、実行予算)をパソコン操作を含めて習得します。 
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
第1回 ガイダンス
第2回 建設業簿記(1)
第3回 建設業簿記(2)
第4回 建設業簿記(3)
第5回 建設業簿記(4)
第6回 建設業簿記(5)
第7回 建設業簿記(6)
第8回 建設業簿記(7)
第9回 中間テスト
第10回 ガイダンス、公共事業とは
第11回 建設業について、プログラムの目的
第12回 建設業の動向と今後望まれる人材像
第13回 予算管理<積算>(理論)
第14回 予算管理<積算>(実践)
第15回 期末テスト
授業の運営方法 演習とその解説を行います。
備考
学生が達成すべき到達目標
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 50
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他 50
合計 100