シラバス情報

注）公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名	英語２（English2）
担当教員名	岡本　哲明
配当学年	1	開講期	後期
必修・選択区分	選択	単位数	2
履修上の注意または履修条件	出席重視
受講心得	テキストを必ず入手し、毎回出席すること
教科書	TOEIC Listening Practice（英宝社）
参考文献及び指定図書	授業開始後指定します。
関連科目	英語１、３，４，５，６、英語セミナー
オフィスアワー	未定。

授業計画	学習内容	学習課題(予習・復習)
授業の目的	TOEICでのスコアアップを目的とすると同時に、英語力の向上を図る。
授業の概要	TOEICに挑戦する基礎的力を身につけます。
授業計画	第1回　TOEICの概要と試験対策戦略（part 1、2、5、6で基礎固め）第2回　part 2対策、頻出パターンの整理第3回　part 2対策、疑問視疑問文の攻略第4回　part 2対策、パラフレージングと類似音の単語、表現第5回　part2対策、TOEIC特有の実際的会話問答パターン第6回　part 5対策、基本的文法知識の整理と３大パターンの攻略研究第7回　part 5対策、構造、品詞(structure)問題への戦略第8回　part 5対策、語彙(vocabulary)問題への戦略第9回　part 5対策、文法(grammar)問題への戦略第10回　part 5対策、接続詞、前置詞、代名詞、他の機能語問題への戦略第11回　part 6対策、part 5の応用とpart 7の準備第12回　part 1対策、基本的留意事項（動作、状態、動作・状態の一般化）第13回　part 3対策、設問の先読みと「森」と「木」の戦略第14回　part 4対策、設問の先読みと「森」と「木」の戦略、「1人語り」の諸パターン第15回　part 7対策、設問の先読みと「森」と「木」の戦略、ビジネス文書の諸パターン	質問等は、教室や研究室で随時受け付けるほか、E-mailでも受け付けます。また英語は反復学習が最も効果的ですので、予習は必要ありませんが、徹底的に復習に力を入れてください。課題は授業中にその都度指示、提示します。
授業の運営方法	PC教室を使用します。書画カメラで資料、参考文献提示を行い、モニター画面を黒板代わりに効果的活用します。インターネットのホームページを活用し、IP ラジオ（インターネットラジオ）も聴き、リスリング力向上に役立てます。
備考
学生が達成すべき到達目標	４年の就職時にTOEIC７３０点以上を目標とする。英語２においては最終的には４００点到達を目指す。

評価方法	評価の割合	評価の実施方法と注意点
試験	30	リスニングとリーディングの総合的理解力を評価します。
小テスト	20	繰り返し出題される頻出表現、熟語の習得を評価します。
レポート
成果発表
作品
その他	50	出席、授業態度を評価します。
合計	100	―