NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 ゼミナールⅣ(Seminar Ⅳ)
担当教員名 工藤 順一
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 4
履修上の注意または履修条件 財務管理論、管理会計論、原価計算論等はできるだけ履修しておいて下さい。
受講心得 ゼミには、必ず出席して積極的に発言・討論してください。
教科書 日本経済新聞等
参考文献及び指定図書 その他参考文献については講義の際に指示します.。
関連科目 経営学、経済学(マクロ、ミクロ)等の科目すべてに関連しています。中でも、起業学や財務管理論は関連性が深くなります。
オフィスアワー
授業の目的 このゼミでは、企業や官庁の方々と接することにより、実践的な職業能力を備えるとともに、就職直前の皆さんが、社会の仕組みを理解することを目的としています。
授業の概要 授業では、日本経済新聞や経営学に関する書籍や企業の経営者の話を聞きながら、卒業論文のテーマに沿って卒論を書いていきます。その中で起こってくる様々な疑問点を、意見交換しながら解消していきたいと考えます。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
 ゼミ生は、就職活動をしながらのゼミになるので、より実践的な授業にしたいと考えています。このため、大分で活躍している企業の実例を取り上げながら、売上高を伸ばすためにどうしているのか?コストを下げるためにどのような努力をしているかを企業の経営者や金融機関及び官庁の方々に講義をしていただき、意見交換する中で学んでいきます。また、本格的に卒業研究論文を進めたいと考えます。 


特段の予習・復習は不要です。自ら卒論に積極的に取り組んでください。
授業の運営方法 授業では、日本経済新聞や経営学に関する書籍を読みながら、企業の抱える問題点を理解します。また、企業や官庁の方々と直接話すことにより、そのまま社会で通用するような研修を行っていきます。
備考
学生が達成すべき到達目標 1  卒業論文を仕上げること
2 そのまま社会で働けるように、コミュニケーション能力をつけること
3 悔いの内学生生活を過ごすこと
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 70 卒業論文に関する資料の入手及び卒論そのもので成果を評価します。
作品
その他 30 ゼミ・研究室での講義への積極的な参加及び就職活動に対する活動、卒業論文に対する取組等を総合的に勘案します。 
合計 100