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教育・研究

【建築学科】「流木アートプロジェクト」学生企画を発表

工学部建築学科2年生対象科目「プロジェクト2(地域づくり実践応用)」を受講する、佐賀関班の学生29名が『流木アートプロジェクト』の企画を関係者の方々に発表しました。
本プロジェクトは、NPO法人さがのせき・彩彩カフェ、大分商工会議所佐賀関支所等と連携し、佐賀関の海岸に漂着した流木(海洋ごみ)を回収して、流木アートとして制作、佐賀関半島に設置することで地域の活性化を目指す取り組みです。

今回のプレゼンテーションでは、6班に分かれた学生たちが各班での企画を発表。参加した関係者の方々から、佐賀関地域ならではの視点でのアドバイスをいただきました。

本プロジェクトでは、今後、秋頃の『流木アート設置』を目標に、学生たちが「ビーチクリーニング」や「流木アート制作」などに取り組みます。