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教育・研究

【情報メディア学科】地元新聞サイトの動画チャンネルに作品紹介

大分合同新聞サイトの動画ニュースチャンネルに、工学部情報メディア学科メディアデザインコースのゼミ生を中心として作成した動画コンテンツが掲載されています。

「『杵築城火縄砲術隊』独特のごう音、迫力満点」
大河ドラマの影響で戦国時代に注目が集まっている中、大分で火縄銃を保存し実際に演武を披露している団体があることをご存じだろうか。杵築城火縄砲術隊は、杵築城などに保存されている火縄銃の修復活動を行い、時に「きつきお城まつり」などのイベントに参加している。実際の火薬を使っての実演は空砲であるものの火縄銃独特のごう音を発して迫力満点。特に子どもは初めて近くで見る鉄砲に大興奮で目を輝かせる。
杵築城火縄砲術隊の隊長・大倉正憲氏は「若い人に地域の歴史と伝統を知ってもうために結成した」と語る。
隊長の威勢の良い号令の「火ぶたを切れ、構え、放て」を合図に、射手の「よー!」という掛け声で火縄銃から爆音が響き渡る。

今回企画した工学部情報メディア学科3年 江川 舞さんのコメント
火縄銃から響き渡る爆音にとても驚きました。また、この光景は江戸時代の戦場にタイムスリップしたかのようでした。


大分合同新聞サイト GATE Ch「地域の芽、学生の目 NBUビデオ通信」 https://www.oita-press.co.jp/movie/nbu/2020/03/20200316