NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 英語4(English4)
担当教員名 津田 克巳
配当学年 2 開講期 後期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件  特にありません。
受講心得  予習は必ずしてください。授業には教科書のほかにノートと辞書(電子辞書も可)をいつも持参してください。
教科書 佐藤哲三、愛甲ゆかり、池田賢治、新藤照夫『大学生のための初級英語』(南雲堂)
参考文献及び指定図書  豊永彰『英文法 ビフォー&アフター<改訂新版>』(南雲堂)、佐藤誠司『大学生のための英語構文・文法完全理解ハイギア』(南雲堂)、中村徳次『なるほど納得 英語の常識』(朝日新聞社)、バーダマン/三川基好『スヌーピーが先生!英語で話そう。』(朝日新聞社)、秋本弘介『英語のことわざ』(創元社)、『英語便利辞典』(小学館)、牧野髙吉『英語の論理 日本語の心』(ちくまプリマー新書025)、小山内大『<クイズ>英語生活力検定』(大修館書店)、小山内大『<クイズ>英語生活力検定2』(大修館書店)、小池直己・佐藤誠司『英語ネイティブ度判定テスト』(大修館書店)、大堀勝弘『カメレオン英単語』(講談社インターナショナル)、イ・ジョンミン『ドーナツ半分は単数形? 複数形?』(講談社インターナショナル)、里中哲彦『英語の質問箱』(中公新書2086)。
関連科目  英語1・2・3、基礎学力講座:国語、文章表現基礎講座、情報リテラシー1・2。
オフィスアワー 木曜日4限
授業の目的  2年前期の「英語3」に引き続き、英語の力に自信のない人を対象として基礎的な学習を行います。語学は努力しなければいつまでたっても上達しません。今からでも遅くないので、真剣に学習に取り組む姿勢が大事です。Better late than never.(遅くともしないよりはまし。)教科書は「3」と同じです。
授業の概要  大学用の初級英語の教科書を前期に引き続いて読んで行きます。外国語科目はもともと演習科目ですが、英語に自信のもてない学生の立場も考慮して、主として講義形式で授業を進め、時々学生に発表を行ってもらいます。また1つの課が終わるたびにその内容に関するレポートの提出を求め、それを成績評価に反映させます。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○第1回: オリエンテーション。授業の進め方、出欠の取り方、遅刻・早退の取り扱い、試験の行い方、授業中の発表はレポートの取り扱い、質問の受け付け方法等について説明します。また、成績評価の方法にも触れます。
○第2回 第14章の練習問題2。
○第3回 第14章の練習問題3。
○第4回 第14章の練習問題4。第15章の本文読解。
○第5回 第15章の本文読解。
○第6回 第15章の本文読解と練習問題1。
○第7回 第15章の練習問題2。
○第8回 第15章の練習問題3。
○第9回 第15章の練習問題4。第16章の本文(A)読解。
○第10回 第16章の本文(B)読解。
○第11回 第16章の練習問題2。
○第12回 第16章の練習問題3。
○第13回 第16章の練習問題4。第17章の本文読解。
○第14回 第17章の本文読解と練習問題1。
○第15回 第17章の半年間の授業の総まとめを行います。
○第16回 期末試験。第2回から第15回までの授業内容について試験を行います。
第2回~第15回
 教科書の該当箇所の予習

第9回・第13回
 終了後にレポートを課します。
授業の運営方法  講義を中心とした演習(ゼミナール)形式です。
備考
学生が達成すべき到達目標  独力で辞書を引きながら、場合によっては参考書の手助けを受けながら、教科書の本文程度の英文が読解できるようになること。
 同様に、教科書の練習問題に見出される程度の簡単な英作文が行えるようになること。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 51
 期末試験は第2回から第15回までの授業内容を十分に理解しているかどうかを見るためのものです。
小テスト
レポート 4
成果発表
作品
その他 45  授業への出席が重要なので、第1回から第15回までの出席1回あたり3点を与えます。遅刻・早退の場合はその半分です。
合計 100