NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 スポーツ実践・基礎Ⅰ(Sports Practice Fundamentals Ⅰ)
担当教員名 竹田 隆行
配当学年 1 開講期 前期
必修・選択区分 単位数 2
履修上の注意または履修条件 指定クラブ学生のみ受講可。
受講心得 出席は毎回取ります。
教科書
参考文献及び指定図書 特になし。
関連科目 健康の科学、生涯スポーツ指導、スポーツ実践・基礎Ⅰ、スポーツ実践・基礎Ⅱ、スポーツ実践・応用Ⅰ、スポーツ実践・応用Ⅱ
オフィスアワー
授業の目的 前期を通して、各種目における体力づくりの基礎知識やスポーツトレーニングの原理原則を理解し、実践することを目的とします。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
第1回オリエンテーションは、担当教員が履修方法と教育内容について説明を行います。以後は各部指定指導責任者が担当します。
授業の運営方法 第1回オリエンテーションは、担当教員。以後は各部指定指導責任者が担当します。
備考
学生が達成すべき到達目標 サッカートレーニングの原理原則の理解と実践
◆体力
  基礎体力の養成(心肺持久力、スピード、筋力、パワー、調整力等)
守備
◆On the ball
・ボールとゴールを結んだライン上にポジションをとるのが基本
 ・プレッシャーをかける(相手の自由を奪う)
 ・ボールを注視しながら相手の状況を観察する
 (相手のフェイントにかからない・ボールを奪うチャンスを逃がさない)
◆Off fhe ball
 1.正しいポジショニング(マークの原則)
  ・相手のゴールを結んだライン上を意識
  ・相手とボールを同一視できる体の向きを確保
  ・チャレンジ可能かつうらを取られない距離
  2.アプローチ
  ・ボールの移動中にできるだけ寄せる
  ・ファーストタッチの時には、相手のあらゆる動きに対応できる体制をとる
  3.チャレンジの優先順位
  ・インターセプト(相手のボールを奪うDFの目的を達成させる最高の方法)
  ・コントロールした瞬間やその直後を狙う(目的を達成させる次善の方法)
  ・前を向かせない(ボールは奪えないが、相手の前方へのプレーや有効な視野を封じる)
  ・ディレイ&ジョッキー 相手の攻撃スピードをダウンさせる ⇒相手の次のプレーを自由にさせない方法
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他
合計