NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 研究ゼミナールB(Seminar of Study B)
担当教員名 西村 謙司
配当学年 3 開講期 後期
必修・選択区分 ■建築学科
選択必修 
単位数 2
履修上の注意または履修条件
受講心得 何を自分の職務とするか、自身の人生の目標を見定めながら研究室を選択し、それぞれの課題に取り組んでください。 
教科書 なし
参考文献及び指定図書
関連科目 専門分野に関連する全科目 
オフィスアワー
授業の目的 研究ゼミナールでは、自分のもっとも興味のある建築分野を研究している研究室に所属し、その指導教員のもとで、卒業研究につながる基礎的な学習や卒業研究を作成するために必要な技術を習得します。
 例えば、卒業研究につながる調査や見学、文献やビデオ教材、CADソフト等による専門分野の学習、作品制作や実験あるいはそれらのための様々な準備、資格取得のための勉強会など、指導教員により指導内容は異なります。各指導教員のもとで各自がそれぞれのテーマを設定し、上級生である卒業研究生や大学院生らと協力して自主的に研究活動を行ってください。
 また、各指導教員と親密に接触できる絶好のチャンスでもあります。それぞれの専門分野に対する理解を深めるためにも積極的に取り組むことが大切です。 
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
毎回、プレゼンテーションおよび討論にて行います。 毎回のプレゼンテーションの準備を行う。
授業の運営方法 グループワーク方式
備考
学生が達成すべき到達目標 ① 卒業研究の実行に向けて、研究活動の基礎知識を習得する。
② 社会的に認められる研究姿勢の訓練。
③ 実践的な建築設計活動を学ぶ。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 60 ゼミナール中のプレゼンテーションを研究成果とみなし、それを評価の対象とする。
作品
その他 40 出欠を含む授業への取り組み姿勢は評価の内容に含まれます。特に、授業はグループワークとして進めますので、授業へは必ず出席してください。また、授業中の態度、授業の予習・復習の取り組み姿勢はすべて成果発表に織り込まれるものであり、これをもって評価の対象とします。そのため、単に出席しているだけでは評価の対象と見なされません。 
合計 100