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教育・研究
シラバス情報
平成24年度
経営経済学部経営経済学科
詳細
シラバス情報
注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「
UNIVERSAL PASSPORT
」で詳細をご確認下さい。
科目名
財政学(Public Economics)
担当教員名
森田 和子
配当学年
2
開講期
後期
必修・選択区分
選択
単位数
4
履修上の注意または履修条件
はじめて財政学を学ぶという前提で講義します。経済学の知識が十分なくとも理解できますが、政府の経済活動に関心をもって受講してください。
受講心得
出席を重視します。休んだ時はプリントを提出してもらいます。
教科書
「現代財政の基礎理論」
山之内光躬・日向寺純雄共著(税務経理協会)
参考文献及び指定図書
必要に応じて指示します。また、必要な資料はコピーして授業時に配布します。
関連科目
経済学入門、その他の経済学科目
オフィスアワー
木曜4限を予定しています。研究室で講義に関する質問、相談ができます。
授業の目的
私たちにとって身近な財政を、経済のしくみ、受益と負担、公平、義務などの視点から学び、専門的な知識を深めていきます。
授業の概要
財政とは、財政学の研究の歴史、公共財、租税、公債、財政政策、日本の財政、地方財政についての基礎的な講義。
授業計画
学習内容
学習課題(予習・復習)
○第1回 イントロダクション(1) 身近な財政。財政学の研究範囲。
○第2回 イントロダクション(2) 市場経済と政府。なぜ政府の活動が必要になるのか。
○第3回 イントロダクション(3) 財政学における政府のとらえ方。
○第4回 財政学研究の歴史(1) 財政学は経済学誕生より前から存在していた。近代経済学成立以前の官房学について。
○第5回 財政学研究の歴史(2) イギリス古典派経済学の財政論。A.スミスの夜警国家。
○第6回 財政学研究の歴史(3) ヨーロッパ大陸の財政論。公共財の研究のはじまり。
○第7回 財政学研究の歴史(4) 古典派VS新しい財政論。能力説と利益説。
○第8回 まとめ 資料を読む
○第9回 公共財の理論(1) どのようなものが公共財か。
○第10回 公共財の理論(2) 便益の拡散、クラブ財と混雑現象、マスグレイブの価値財について。
○第11回 公共財の理論(3) 公共財と集合性、フリーライダー問題について。
○第12回 公共財の理論(4) 公共財の需要と供給。
○第13回 まとめ 資料を読む
○第14回 租税論(1) 租税はなぜ必要か。租税の分類。国税と地方税、普通税と目的税、直接税と間接税など。
○第15回 租税論(2) 間接税にみられる税の転嫁(てんか)現象について。直間比率。
○第16回 租税論(3) 日本の所得税。所得の種類。計算方法。
○第17回 租税論(4) 日本の所得税の税率構造。最低税率と最高税率、税率区分の数の変化。
○第18回 租税論(5) 課税の経済効果。課税が消費にあたえる効果。
○第19回 租税論(6) 課税の経済効果(つづき)。課税と労働供給、ラッファー曲線。
○第20回 租税論(7) まとめ 経済情勢と税収の関係。最近の税収の見通し。
○第21回 フィスカルポリシーの理論(1) 理論誕生の背景。世界大恐慌とケインズ革命。
○第22回 フィスカルポリシーの理論(2) 不況のときには財政赤字を拡大させる理由。
○第23回 公債論(1) 公債の分類。特に、建設国債と赤字国債のちがい。
○第24回 公債論(2) 公債の分類と消化方法。国債、地方債の発行額。
○第25回 日本の財政の現状(1) 日本経済の動きと税制。
○第26回 日本の財政の現状(2) 日本の財政運営と国債発行。
○第27回 地方財政論(1) 地方財政(都道府県・市町村)はなぜ必要か。地方政府の役割。
○第28回 地方財政論(2) 地方政府の収入。地方税の分類。
○第29回 地方財政(3) 財政力の地域間格差。国から地方への財政移転の方法、問題点。
○第30回 全体のまとめ 問題演習による全体の復習と解説
○第31回 期末試験
公債論までは教科書の内容にそった展開です。
復習するときの教科書の参照ページは、
第1回~第3回 イントロダクション p.23~p.40.
第4回~第8回 財政学研究の歴史
p.1~p.22.
第9回~第13回 公共財の理論 p.100~p.139.
第14回~第20回 租税論 p.41~p.77.
第21回~第22回 フィスカルポリシーの理論
p.241~p.270.
第23回~第24回 公債論
p.275~p.203.
第25~26回 日本の財政の現状、第27~29回 地方財政については最新の文献を参考に、プリントとして配布予定です。
授業の運営方法
重要点をわかりやすく講義します。
備考
学生が達成すべき到達目標
財政学全般についての基礎知識を修得し、現在の日本の経済、財政状況について理解できるようになること。講義の終了時までには各自で財政関係の文献、新聞記事などを読んで概要を文章でまとめられること。
評価方法
評価の割合
評価の実施方法と注意点
試験
70
①講義で学んだ基本事項を理解しているかを選択問題・空所補充問題・正誤問題を解くことによって確認する。
②テーマを設定し、資料に基づいて内容を論述する力をみる。
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他
30
①休まず授業に出席し、講義内容をノートにとる。
②配布された資料を整理・管理し、復習・論述問題の準備に役立てる。
合計
100
―