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教育・研究

【情報メディア学科】第40回「地方の時代」映像祭 奨励賞の受賞を報告

工学部情報メディア学科4年 池見 光士郎さんが監督を務め、小島研究室にて「映像構成・演出学及び演習」の授業を主として制作した映像作品「命の花壇 或るいのち達の記録」が、第40回「地方の時代」映像祭にて奨励賞を受賞し、菅 貞淑 学長へ受賞報告を行いました。

監督を務めた池見 光士郎さんからは「この映像作品は『命』という、とても重いテーマに向き合っています。観る方にどう伝わるかを慎重に検討しながら制作しました。」と、カメラマンを務めた熊本 春樹さんからは「厳しい環境下での撮影にとても苦労しました。」との感想が語られ、指導を行った小島 康史 教授からは「これまで越えることができなかった最終審査に進み、受賞を果たすことができ、大変うれしく思います。今後はさらに上の賞を目指していきます。」との意気込みが語られました。