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日本文理大学附属高等学校で韓国料理教室を開催

日本文理大学附属高等学校において、「韓国料理教室」を開催し、本学の日本人学生・留学生、附属高校生、佐伯市住民の方々など、約50名が参加しました。

当日は、事前に準備した資料をもとに韓国料理についての歴史や文化、作り方などを学生が説明し、その後グループに別れて「チーズタッカルビ」「トッポギ」「チジミ」「ホットク」を作りました。

教室では、参加者同士の会話もはずみ、活発に交流が行われました。
「大学生、高校生、地域の方とで交流する機会はなかなかないので、とても新鮮でした」「日本語の挨拶は『おはよう』『こんにちは』『こんばんは』と使い分けるけど、韓国語ではすべて『アンニョン』と教えてもらいました」「今度は佐伯の名産品を食べに来たい」など、さまざまな感想がありました。